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zoom RSS ナイロビの蜂☆地の果てで、やっと君に帰る。

<<   作成日時 : 2007/01/06 10:30   >>

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レンタルDVD(久々です!)で鑑賞♪
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ナイロビの蜂
THE CONSTANT GARDENER
2005年 イギリス
監督: フェルナンド・メイレレス
原作: ジョン・ル・カレ 『ナイロビの蜂』(集英社文庫刊)
脚本: ジェフリー・ケイン
音楽: アルベルト・イグレシアス
出演: レイフ・ファインズ (ジャスティン・クエイル)
    レイチェル・ワイズ (テッサ・クエイル)
    ユベール・クンデ (アーノルド・ブルーム)
    ダニー・ヒューストン (サンディ・ウッドロウ)
    ビル・ナイ (Sr・バーバード・ペレグリン)
    ピート・ポスルスウェイト (Dr.ロービア)
    ジェラルド・マクソーリー (ケニー)
    リチャード・マッケーブ (ハム)
ケニアのナイロビに赴任している英国外務省一等書記官ジャスティンの
妻テッサがトゥルカナ湖畔でで何者かに殺された。
ガーデニングが趣味で穏便に暮らそうとする彼とは対照的に、
アフリカで精力的に救援活動を続けたテッサ。
彼女の死はよくある殺人事件として処理されるはずだった・・・。

お正月早々、重い映画を観てしまった!と、
観始めて暫くは思っていたのですが・・・確かに内容は
アフリカを食い物にしようとしている(している)先進国の
醜さを描いていて、観ていて辛いものがあったのですけど
ラストに向けてのジャスティンの行動や表情を見ていると
基本はラブ・ストーリーなんだなぁ、と思うようになっていました。
コピーの“地の果てで、やっと君に帰る。”は、
ラストを観て初めて理解できるわけで・・・“帰る”というより、
“追いつく”とか“並ぶ”みたいな感じでしょうか・・・。
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妻を失うまではアフリカでもガーデニングをするなど
自分の今までの生活を維持しようとしていたジャスティンは
生活を壊さなければ妻の行動にも寛容で
それ以上は何も望んではいなかった・・・しかし
妻はアフリカで何が行われているのか自分の眼で確かめ、
世界に知らしめようとまでしていた。
その行動が、命を脅かすまでのことになっていたとは・・・。
彼女の死に疑問を持つ彼ではあったが、敵は大きく彼の前に
立ちはだかる。
疑問を解きながら彼女の行動をなぞる彼が初めて触れる
彼女の真実・・・大国の罪・・・
それは見て見ぬフリをする自分の罪にも重なり、
その罪を背負い、償うことで彼女に会える気がしたのでしょうね。
魂の浄化に選んだ場所は彼女の終焉の地。
彼女とやっと並んで歩くことが許された彼の顔は穏やかでした。

2005年のアカデミー賞で助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ、
妊婦姿で貫禄がありましたね。
彼女が演じたテッサですが、
初めのうちは自分の行動のためにジャスティンの地位を利用した?とも、
思っていたのですが、そんなことはどうでもよくなりました(笑)
彼は彼女のオアシス的存在で彼女なりに彼を守っていたのですし、
彼をも巻き込む結果にはなりましたが、
彼を最後に幸せにした・・・と、思いたい!・・・のですから。

出てくるだけで、悪い奴?って思わせてくれるビル・ナイさん♪
今回も好い味出してましたね〜。格好は紳士的で素敵でしたけど。

レイフ主演の『上海の伯爵夫人』観たいのに〜!
まだ、上映がない(><;)けど、・・・1月13日からだそうです
追記:1月17日に観ました〜!感想はこちら

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映画「ナイロビの蜂」
原題:The Constant Gardener アフリカ・ナイロビで、3人に一人が死ぬという結核のための新薬の人体実験が・・人命を軽々しく扱う巨悪に立ち向かい、不正を暴こうとするが・・。 ...続きを見る
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行...
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2007/01/18 03:09
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
近くにいてもお互いを知らなかった二人が、だんだんと近づいていくのが切なくもあり深くもあり・・・
ラブストーリー、社会派ドラマ、サスペンスそれぞれの要素がうまく絡み合って見ごたえのある作品でした!!
D
URL
2007/02/06 09:18
Dさん♪
近くにいるから見えない部分、
見せたくない部分、
あるものですね。
好い映画した♪
ひらで〜
2007/02/08 13:13

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