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zoom RSS 幻影師アイゼンハイム☆すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。

<<   作成日時 : 2009/01/21 10:29   >>

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DVDで鑑賞♪
画像
幻影師アイゼンハイム
THE ILLUSIONIST
2006年 アメリカ・チェコ
監督・脚本: ニール・バーガー
原作: スティーヴン・ミルハウザー
     『幻影師、アイゼンハイム』
音楽: フィリップ・グラス
出演: エドワード・ノートン (幻影師アイゼンハイム)
    ポール・ジアマッティ (ウール警部)
    ジェシカ・ビール (公爵令嬢ソフィ)
    ルーファス・シーウェル (皇太子レオポルド)
    エドワード・マーサン (興行師フィッシャー)
    アーロン・ジョンソン (若きアイゼンハイム)
    エレノア・トムリンソン (若きソフィ)
    カール・ジョンソン (医者/老紳士)
19世紀末のウィーン。イリュージョンで人気を馳せる幻影師アイゼンハイムの舞台に
突如警官がなだれ込み興行中止とアイゼンハイムの逮捕が告げられる・・・。
その事件は彼の舞台に皇太子レオポルドが婚約者と共に訪れた時から始まった。
アイゼンハイムが舞台に客を上げる出し物に皇太子は婚約者を薦めた。
舞台にあがった女性を見て動揺するアイゼンハイム・・・彼女は幼い頃に出会い、
愛し合いながらも身分の違いで引き裂かれたソフィであった・・・。

実はまだお正月気分のうちに観たものですが、
時間がとれずに今頃になってしまいました・・・
そういえば、年末に観たのもまだだった(--;)

なんとなしに観ていた予告では陰謀が渦巻くとか血なまぐさいとか
そんなイメージを抱いていたのでこの展開というか、
べースにあるものが悲恋だとは思いもよらなくて・・・意外な展開に
興味をそそられる時代的な怪しさも孕んでいて
私的には好い感じの不思議な感覚でした♪

エドワード・ノートン、実は以前は苦手な俳優さんでした。
というのも、初めて観た『真実の行方』での彼が怖くて・・・
目が特に怖かったの・・・笑っていても目だけは笑ってないような
そんな表情が焼きついてしばらくは駄目でした。
『僕たちのアナ・バナナ』で怖さが和らぎまして(笑)
『レッド・ドラゴン』で、あら好いじゃない♪な感じ・・・
怖いとか言いながら、振り返ってみると結構観てたのね〜
やっぱり、上手なんですね・・・
怖いながらも引き付ける、そんな上手さがあったのですね。

さてこの作品、(以下ネタばれです)
背景がハプスブルグ帝国終末期・・・と聞いてすぐに思い浮かぶのが
私にとっては『うたかたの恋』や『エリザベート』♪
  去年は「ルドルフ   ザ・ラスト・キス  」とか読んだし♪
皇太子はピストル自殺する運命にあるのですね〜
史実では皇太子の悲恋でしたが、ここでは皇太子は悪役・・・。
ちょっと、かわいそうな感じもしましたが、
性格が悪いので自業自得かな。
主人公アイゼンハイムはたまたまウィーンに来ていたのか、
ソフィのために戻ってきたのか・・・その辺があやふやではありますが、
結果は同じだったでしょうね。かつて愛した女性と出会って、
彼女がまだ自分を愛していると知った瞬間から
このイリュージョンが始まるのですから・・・。
この展開、皇太子の腹心・ウール警部によって阻止されるかと思いきや、
彼によって完成させられるのですから驚きでした。
観てる側はあとからはっきりと観せられることが多いのですが、
実は始めから怪しさがいっぱい・・・というか、そ〜じゃないかな〜と
思わせてくれるのですが、かなり危険なことなのでやっぱり違うのか?
とか、思っちゃったりする作りになっていて
見せ方も覗き箱(っていうのか?)を覗いているろうでしたし、
ミステリー要素も十分です。
終わってみればラブ・ストーリーなので二重に楽しめますね。

さてさて、出演者♪
エドワード・ノートンのラブ・ストーリー、しかも純愛ものって初めてかも。
だから、この展開を意外に思ったのかもしれませんね。
でも、引き裂かれた復讐にも似た計画を立てた主人公の
気持ちを現すには、皇太子に敵意を見せてるような、
彼女を失った悲哀が満ちているような彼の表情が効いてました。
半信半疑ではいたけど、だまされちゃった・・・って感じです。
憎まれ役の皇太子には
これまた似合いすぎてるルーファス・シーウェル。
『ロック・ユー』の時とは違った嫌な奴で、
高貴な嫌な奴をやらせたら彼が一番ですね・・・って、褒めてます♪
二人の間を行ったり来たりのウール警部にポール・ジアマッティ。
物語を大きく動かす重要な役で
善い人部分も醸し出さなくてはならないという点では彼もうってつけでした。
本来ならミエミエの結末になりそうなお話ですが、
そう思わせながら違うかな?と匂わせる配役に
面白さを感じた作品でありました。

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