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zoom RSS 007/慰めの報酬☆傷ついた心が、共鳴する。

<<   作成日時 : 2009/02/10 12:58   >>

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映画館で6日に鑑賞♪
画像
007/慰めの報酬
QUANTUM OF SOLACE
2008年 イギリス・アメリカ(ソニー・ピクチャーズ)
監督: マーク・フォースター
原作: イアン・フレミング
脚本: ニール・パーヴィス
    ロバート・ウェイド
    ポール・ハギス
音楽: デヴィッド・アーノルド
テーマ曲: モンティ・ノーマン
      (ジェームズ・ボンドのテーマ)
出演: ダニエル・クレイグ (ジェームズ・ボンド)
    オルガ・キュリレンコ (カミーユ)
    マチュー・アマルリック (ドミニク・グリーン)
    ジュディ・デンチ(M)
    ジャンカルロ・ジャンニーニ (マティス)
    ジェフリー・ライト (フィリックス・レイター)
    ジェマ・アータートン (フィールズ)
    イェスパー・クリステンセン (ミスター・ホワイト)
    ホアキン・コシオ (メドラーノ将軍)
初めて心から愛した女性ヴェスパーを亡くしたボンドは
彼女の背後にいたミスター・ホワイトを捕らえ、尋問をするが
以前からMの護衛として潜入していた敵に邪魔をされてしまう。
捜査によりハイチの銀行が糸口とわかり、復讐心を秘めたままボンドは
ハイチへ向かった。そこで人違いにより出会ったカミーユという女性から、
ある組織の幹部ドミニク・グリーンを突き止める。グリーンの表向きの顔は
環境保護を謳う慈善団体“グリーン・プラネット”のCEO(最高経営責任者)。
だが、裏では世界中の組織とつながり、何もないはずのボリビアの土地を買収して
地下に眠るあるものを独占しようと企んでいた。
Mから、私情を挟むことなく任務を果たすように言われていたボンドだったが・・・。

前作『カジノ・ロワイヤル』より一時間後から始まるという本作、
冒頭から速くて激しいカーアクションで、ただ事ではない!という雰囲気。
前作で今までの“007”のイメージを払拭したとはいえ、
まだ緩やかさがあったのですが、本作は復讐に燃えるボンドを描き
ハードボイルドに徹し、別物を観ているよう。
仕事に対しても女性に対しても余裕を感じるボンド像は
この心身ともに鍛えられてのボンドがあってのことなのでしょうね。
この発展途上の傷ついたボンドを演じきったダニエル、
好いですね〜♪相変わらずスマートで・・・
タキシード姿の肩や背中のラインが素敵です♪
ラスト、これで思いを断ち切ったボンドの表情が切なくて・・・。

監督は『チョコレート』や『ネバーランド』を監督した方・・・。
人間の秘めている悲しみの描き方は見事ですね。
アクションは初めてということらしいですが、今まで貯めてあったものが
一気に爆発したような感じで、冒頭の陸上から始まって、海に空にと
アクションのてんこ盛り・・・痛々しいものもあって、それはそれで凄かったですが、
肝心な悪の組織がそれほど悪くも見えなかったりして・・・
しかも、舞台がボリビアで、
先日『チェ39歳 別れの手紙』を観たばかりだったので
複雑な心境になってしまったりして・・・
でも、今回の悪役マチュー・アマルリックは悪役としては悪くないのですよ・・・?
変な言い方ですが(笑)雰囲気がもう、裏でしっかり悪さをしてる悪役そのもの。
悪役が面白くなければ、駄目ですものね。

悪役はもちろん、前作から引き続き出演している脇も好かったです♪
だから、マティス役のジャンカルロ・ジャンニーニの退場シーンは
ショックだったなぁ・・・
M役のジュディ・デンチはヴェスパーを失い復讐心に満たされているボンドを
ちゃんとわかってあげていたのでしょうね〜建前ではだめとか言いながらも、
やんちゃ坊主の好いお母さんみたいで・・・。
カミーユ役のオルガ・キュリレンコも
ボンドと同じように復讐心で満たされている危なっかしい役に似合っていて、
お互いの心の傷を癒すような関係になっていく様が好かったです。

次回作では余裕のできたボンドが観られるかしら?
それとも、このままハードさを押し出したボンドでいくのかしら?
いずれにしても、ダニエル=ボンドはまた観たいなぁ♪

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トラックバック(4件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
007/慰めの報酬
復讐か、使命か。悲しみと暴走のジェームズ・ボンド。 (先行上映) ...続きを見る
悠雅的生活
2009/02/13 09:37
「007/慰めの報酬」メチャクチャもの凄い!!
[007/慰めの報酬] ブログ村キーワード  ダニエル・クレイグ主演、007シリーズ最新第22弾。「007/慰めの報酬」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。前作「カジノ・ロワイヤル」からの、完全な“続編”(前作のラスト・シーンの1時間後から始まるという設定)として作られた本作。ダニエル・クレイグ、渾身の“シリアス・ボンド”第2弾。さあ、如何なる仕上がりになっておりますでしょうか? ...続きを見る
シネマ親父の“日々是妄言”
2009/02/17 19:45
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原題:Quantum of Solace ダブルオーセブンを劇場鑑賞したのは生涯2度目だけど、随分様変わりしたよね、前作カジノ・ロワイヤルの続編、慰めの報酬とは裏切り者を処刑すること!? ...続きを見る
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行...
2009/02/21 01:53
007/慰めの報酬■アクションがすごいわりには・・・・
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは肉体派というか、アクション派である。ボンドはもともとがそうではないかと言われれば、その通りであって、これまでのボンド映画と違う点は、センス・オブ・ワンダーとかユーモア、さらにはゆとりのようなものがなくなったという... ...続きを見る
映画と出会う・世界が変わる
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
すっかりお邪魔が遅くなってごめんなさい。
過去の007には特に思い入れもなくて、
すんなりダニエル・ボンドのファンになっているわたくしですけど、
使命よりも復讐を優先してしまう、人間臭い男の生き方に切なくなったり、
ただ単に、あの動きやスタイルのかっこよさに惚れ惚れしたり。
滅多にアクション物を観ないわたしだけれど、
彼がボンドでいる限り、観続けるんじゃないかと思ってしまいます。
悠雅
2009/02/13 09:48
悠雅さん♪
来ていただいて、ありがとうございます。
お体の方はもう大丈夫ですか?
こちらこそ、申し訳なく思います。

彼がボンドだからこそ観るというのは
大事ですよね〜
過去の007は子どもの頃に観たイメージで
もう、別モノになってしまいました(笑)
ダニエルのボンドが任務や女性に対して
慣れてくる過程も今後の楽しみかも・・・
でも、今のままのボンドも好いし・・・
気になるものが増えて
それはそれで楽しいですね(笑)

ひらで〜
2009/02/14 23:39
こんにちは,訪問が遅くなってしまいました〜
ダニエル・ボンドも好きだし,監督さんも好きだし。
だのに寝ちゃったワタシ・・・
でも,やっぱり「チョコレート」の監督さん
>人間の秘めている悲しみを描き方は見事ですね。
そうですよ〜,それはしっかり伝わってきましたね。
アクションは盛りだくさんすぎて
かえってインパクトに欠けてました。
過去ボンドは一人も観てません。
あ,ソフィー・マルソーがボンドガールだったやつだけ観たかな?
でももうそれも忘却の彼方です。
ダニエルがボンドのうちは観ますよ!
なな
2009/02/15 15:57
ななさん♪
私も数本しか過去ボンドは観ていないので、
偉そうなことは言えませんが
少なくても今まで観た007では、
こんなに悩んだりする人だとは
想像もつかないのです。
でも、ダニエル・ボンドの繊細な感じが
好いですよね♪

ソフィー・マルソーのボンド・ガール・・・
懐かしい。ロバさんだっけ?悪役・・・
なんだかごちゃごちゃになってます(笑)
ひらで〜
2009/02/15 21:16

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