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zoom RSS 項羽と劉邦King's War☆第43話 咸陽からの撤退 

<<   作成日時 : 2014/06/08 17:20   >>

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兵以民為本

咸陽からの撤退
司馬欣が章邯の陣営を訪れると、章邯は殺された秦兵たちを供養し自分の無能さを責めていた。韓信は、武器を持たない大量の捕虜を殺したことに失望し、楚軍を去る決心をしたと鍾離昧に告げる。だが、項羽もまた自責の念にかられていて……。一方、咸陽は劉邦軍の兵によって荒らされ、治安が乱れていた。そこへ、嶢関で項羽軍と衝突したと知らせが入る。嶢関を固守するよう命じた劉邦にあきれた張良は、宮殿を後にする。
韓信、久々の登場ですが、あっという間でした(^^;)
3日間の休息で大混乱に陥った咸陽・・・この様子を止めたのが、○○とは、
意外でした(笑)項羽に攻める隙を与えない様、劉邦は咸陽を出てからも
気を配りますが、ちょっと遅かったみたい。兵たちも、ここまで我慢してきたし、
秦兵相手ならやりたい放題したくなるのも分かるような気もします。ゆるくして、
きゅっと締め付けるやり方に反感を持つものも出てきて、劉邦危うし・・・
いよいよ漢文で一度は習う(笑)“鴻門の会”へと続くのね♪

以下ネタばれしてます、ご注意を・・・ 
*.○。・.: * .。○・。.。:*。○。:.・。*.○。・.: * .。○・*.*.○。・.: * .。○・。.。:*。
章邯の幕舎。
 20万の秦兵が殺され、自責の念に駆られる章邯に、兵は帰れぬものと覚悟しており貴方より先に埋葬されただけのことと慰め、将軍らしく戦場に戻り名誉ある死を迎えるしかないと司馬欽。なまじ功績のある将軍の最後は、誰もが、”らしさ”を求めていたのでしょうかね。
 そのころ、韓信は鐘離昧の幕舎で仕事を放棄して飲んだくれております。鐘離昧に咎められると、もうやめますと身勝手な返事。武器を持っていない20万の捕虜を一晩で殺すとは、天下を狙う者のすることか?私は何をしていたんだ?と虚しさでいっぱいの韓信の言葉に、黙り込む鐘離昧・・・。

項羽の幕舎。
 訪れた虞姫は、自分のしたことの罪悪感に悩みつつも、振り返る暇はないと強がる項羽を目のあたりにし、理解が足りなかったと詫び、これは私たちの運命、もう自分を責めないでと優しく抱きしめます。堰が切れたように泣き出す項羽・・・こんな姿を見せられたら、女は弱いよね。

咸陽。
 胡該くんの妃たちを侍らせ、胡該くんの座に座り、好い気分の劉邦。自分の事は朕と言うのですとダメ出しされると、朕とは孤独な奴の事だ、俺は違う、仲間がいるとますますいい気分・・・そこへ、嶢関で自軍と項羽軍とで戦が起こったとの知らせ・・・さっきの唐突な戦シーンはそれだったのか(^^;)・・・嶢関を誰が守れと命じたのか?と張良に聞かれ、劉邦は誰が命じたのか質しますが、誰も知らぬ存ぜぬ状態。劉邦はなぜ義兄弟の項羽の進軍を阻むのだ?と命じた者を捜す命を下します。皆が退出する中、劉邦は張良を一人呼び寄せ、実は命を下したのは自分だと打ち明け、咸陽に先に入った者が王となる約束であり、先に入った者が門を閉ざしてくつろぐことに何が問題なのだ?と軽く言い訳。ところが、それを聞いた張良は、それがどういう結果を招くかお分かりか?そんなに簡単に王になれると?懐王が言ったからとて項羽が黙ってはいない!と詰め寄ります。が、劉邦は項羽も懐王も、門を閉ざしてしまえば何もできない、考え過ぎ〜と受け流す態度をとり続けます。項羽が来ても知りませんよ!とあきれ果てて去ろうとする張良に、女遊びを勧める劉邦・・・まぁ、遊ぶ時は遊ぶってことなのかもしれないけど、これでは只のエロ親爺だねぇ(^^;)。
 街中では、兵士たちがやりたい放題。そんな様子に我慢できなくなった張良は簫何の元へ。簫何も曹参に軍規を正すよう命じたが埒が明かずにいる、“兵は民を以て本となす”はずが劉邦が二万の兵を咸陽に入れたことで混乱させ民を傷つけたばかりでなく、張良殿を失望させたとため息。張良は劉邦に仕えたのは栄華を求めたのでなく民に太平の世をもたらすためだったのに、これでは私がここに居る必要がないと暇を告げます。慌てた簫何に数日待つよう頼まれ止まった張良、今の状況が項羽に知られれば、ここは20万の兵たちの墓場となるであろうと警告します。

項羽の幕舎。
 劉邦が王のようにふるまっているとの知らせを、流言とばかりに信じていない項羽に腹を立てる范増。項羽は劉邦は王の器ではないし、自分を裏切るはずはないと相手にはしません。義兄弟などとは偽りだと言うのも笑って否定する項羽に、范増は自分の計らいで向かわせた魏豹の部下の剛武侯を密かに殺し、配下の兵を吸収し敵対することを決めたのだと打ち明けます。范増が自分に黙って行ったことに激怒した項羽は尚更耳を塞いでしまいます。それに対して怒った范増は項羽に知らせぬまま鐘離昧に5000の兵を集めさせ函谷関に向かわせ、項羽が間もなく咸陽に着くと噂を流すよう命じます。目的は戦ではなく、劉邦の正体を暴くため・・・ここの范増さん、怒ったり笑ったり忙しい。・・・項羽の幕舎から怒ってぴょんって飛び跳ねて出るところが可愛かった(笑)

咸陽。
 思案を続ける簫何の気も知らず、その頃街では曹無傷が民の妻を奪い、咎める周勃とひと悶着。上官である周勃に逆らう曹無傷に樊噲が手を挙げようとすると、軍規を破ったかどで曹参に引き渡すべきだと周勃は止めに入ります。が、樊噲が納得しないので簫何に沙汰を任せることに。簫何も大変だぁ(^^;)
 樊噲らが曹無傷を簫何ところに連れて行き、悪行を訴えますが、曹無傷が、相手は秦兵の下っ端で今まで民を虐げていたのだから俺たちが懲らしめても良いでしょうと言うと、簫何は縄を解かせてしまいます。納得いかない樊噲は、これは劉邦の命だから仕方がないと聞いて劉邦に直談判に行くと言い張ります。そこで簫可は好い機会と見定めて、樊噲に策を講じます。
 その夜、衛兵の止めるのも突破して樊噲は劉邦の寝所へ・・・。街はめちゃくちゃですいい加減に目を覚ましてください!項羽が函谷関の向こうから見つめています!天下を取りたいのですか?それとも金持ちになりたいのですか?だしぬけに言われ、下がれ!と樊噲を一喝した劉邦でしたが、翌朝皆を集めると、函谷関での戦も、軍規が乱れたのも自分のせいだと詫び、このまま居座っては項羽に攻める口実を与えてしまうからここを離れ、全員で覇上へ戻ると言い出します。
 後始末に追われる張良。覇上へ行くと言う曹無傷の一行とすれ違い様に、積み荷に王宮から失敬してきた財宝を見つけ、咎めます。何も手を付けるなとの劉邦の命に背いたと、曹無傷を捕まえてしまいます。一方、簫何は叔孫通に秦の役所の物の何も失ってないことを確認させ・・・叔孫通ってどこかへ行ったんじゃなかったのか?・・・秦の行政や法令についての書物に感心している様子。これが、後に漢の役に立つことになるのね♪そして、王宮の門はしっかりと閉じられ、財宝などをすべてを記録し、盗むことを厳禁した上で劉邦たちは咸陽を去ることに・・・。 咸陽を出た劉邦は、項羽に攻め入る口実を与えない為に低姿勢を貫こうと考え、その徹底ぶりは簫何も驚くほど。やると決めたら、抜け目ない劉邦です。
 
項羽の幕舎。
 曹無傷が密かに項羽に謁見・・・劉邦のもとで、左司馬(軍事を司る官職)をしていると自己紹介した曹無傷、項羽に仕えたいと申し出ます。重用されているのになぜ?と尋ねられると、曹無傷は昔からの仲間と褒賞に差をつけられ、少しの過ちにも厳しすぎるのに我慢がならないと訳を話し、手土産に劉邦の悪行の記録と軍の配置図を持参したので、似合った官職を要求。それを薄笑いを浮かべながら聞く項羽・・・。曹無傷の気持ちも、分かるよね〜劉邦だって、胡該の奥さんたちいただいたんだから、何が悪いの?って(笑)
 
張良の幕舎。
 項伯により項羽が明朝、40万の兵で覇上を攻めるとの知らせを受けた張良、劉邦の負けは確実、劉邦の為に命を捨てることはない、私と逃げましょうと勧められますが、俄かに信じられない様子。函谷関で出向かえるどころか、傷つけられたので項羽は激怒したのだと聞いた張良は、それは私が命じたのですと訴えますが、今となってはどうでもいいこと、とにかく逃げようと項伯は急がせます。張良は恩があるのでそれはできない、行くとしてもいとまごいをせねばとと拒みますが、項伯も張良に恩があるから助けたいのだと一点張り。それでも張良は、項伯を待たせ、急ぎど劉邦の元へ。一方劉邦の軍営に戻った曹無傷、張良に会いに来たようですが、不在で会えず。項羽の進軍の話を聞いた劉邦は、張良に項伯に会うよう勧められますが、その前に簫何と相談・・・。
第42話                         第44話
項羽と劉邦 King's War☆キャスト
項羽と劉邦 King's War☆INDEX

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。42話と43話の項羽が涙を流すシーンを堪能するだけでも、この長大なドラマを観る価値があるなと感じました。呂布の時もそうでしたが、ピーター・ホーは憂いの表情が素晴らしいです。あの剛の者項羽が大粒の涙をポロポロこぼす様には、本当にぐっときました。しかもそこそこ長回しでしたよね。

敗軍の将である章カンも好きです。近頃流行の女子好みの敗者の美学というのでしょうか。項羽と劉邦の二方向だけでなく、秦の立場からのストーリーを織り交ぜたことで、物語に厚みが増していると思います。

脚本の素晴らしさは、なるほど「復讐の春秋・臥薪嘗胆」の脚本家と同じだったって訳です。込み入った歴史事情を過不足なく盛り込み、短いワンシーンにも大切な意味があって、見逃がさないようにしないと後で辻褄があわなかったり、な〜んてことがしょっちゅうありませんか?一回見ただけではとうてい把握できないの。

私もレンタルで52話まで観終わりました。53話以降の物が既にレンタルリリースされているんですが、今月に入ってから、ちょっと国産の髯にはまっちゃって・・・。髯禿観察日記はただいまテストアップ中。エディタの使い方を再び一からマスターしなきゃならない、ってのは、この年になると本当にハードルが高いですわ。
きょーこ
2014/06/08 23:07
きょーこさん♪
こんにちは(^^)
やっと再開しました(笑)
ピーターの項羽は、若さが巧く出ていて
いいなって思います。
泣くのも、今だからありなんでしょうね。
章邯は、主役のほかは地味な俳優さんが多くて
目が行きますよね(笑)

秦・漢・楚の三方向から描かれていて
面白いのですが、確かに分かりずらい
ところがあります。時間経過がどうしても
一緒にならないからしょうがないけど、
誰もが知ってるって前提で作られているのかも
しれませんねぇ。

国産の髭?何方のでしょう?(^^)
髭と言えば、官兵衛さん、本物かな?
岡田くんの髭を生やした映像、雑誌で
見たような・・・。
ひらで〜
2014/06/09 16:37
こんばんは。章カンさん、見目も良いですが生き方も良いですよね。とても有能な武将なのに、仕える主が悪くて結局は悲劇的な最期にしかならない、まさに悲運の将。戦場に散ったのがせめてもの救いでしょうか。黄忠さんとは対極の死に方かと。

軍師勘兵衛もちゃんと観てますよ。だしさんが良かったです。桐谷ミレイなかなかやりますな。国産の髯の彼のこと、よく見たらアクション観察日記のモグラの唄の回にちょっと触れてました。自分で何を書いたかよく覚えてなくて。

髯禿観察日記の第一回目に取り上げるには、ジェイソン・ステイサムこそふさわしいと思ってます。ハミングバードを水曜日に観に行こうと思ったら、上映館が少ない・・・なんてこと!?
キョーコ
2014/06/10 00:07
キョーコさん♪
判官贔屓って感じですかね、章邯は・・・
「三国志」と違って、「史記」は部分的に
語られてしまう分、ドラマでこれだけ
語られて、章邯を知ることができたのは
好かったなって思ってます。

ブログの新タイトルは決まったのですか?
漢字で行きますか〜“わび・さび”を
感じますね(^^)
まずは映画を観てからなのですね、
楽しみにしてます♪
ひらで〜
2014/06/10 20:51

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