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zoom RSS 項羽と劉邦 King's War☆第74話 迫られる決断 

<<   作成日時 : 2014/08/23 15:57   >>

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一鍋熬煳了的粥 越攪和味就越濃 如果把火滅了 興許會好些

第74話 迫られる決断
楚軍では、鍾離昧の敗戦のために項羽は今後出陣することを禁じる。張良の狙い通り、漢軍は劉邦が目覚めるまでの時間稼ぎに成功した。一方、劉邦から矢を抜くか、櫟陽で治療するかという話は一向にまとまらず、劉邦の病状は次第に悪化。ついに薄姫が矢を抜くという決断を下す。そんな中、劉邦を心配するふりをしながら自己保身の言動が目立つ戚夫人に腹を立てた盧綰は「王様が死んだらお前を殺す」と脅しをかけるが……。
劉邦危篤となれば、確たる後ろ盾のない戚夫人が
焦るのも、仕方がないことですね。このあたりは
女じゃないと、わからないだろうなぁ(笑)
簫何も張良もお家の事と、深入りするのを恐れてか、
ここは慎重に事を運ぶ二人・・・責任逃れのような感じですから
戚夫人に対しても強く出れないのかも。
呂雉がいないことで、拗れる跡継ぎ問題、戦時中だと言うのに
悠長なことだと思ってしまうところもあるけれど、
なまじフィクションじゃないとこが面白い・・・
こうなると、女は怖いですからねぇ。

以下ネタばれしてます、ご注意を・・・ 
*.○。・.: * .。○・。.。:*。○。:.・。*.○。・.: * .。○・*.*.○。・.: * .。○・。.。:*。
項羽の軍営。
 漢軍への奇襲失敗で、項羽から軍を去れと言われた鍾離昧は、去るくらいなら戦死したい、手柄をたてることで罪を償いたいと懸命に訴えますが、項羽は再度の出陣を命じることはなく、背いた者は斬る!と告げ幕舎から出て行きます。

劉邦の陣営、張良の幕舎。
 張良の読みに感服する簫何、これで王の為に時間が稼げると喜びます。そこへ戚夫人が来たとの知らせ。簫何は急いで退散。戚夫人は、簫何が出て行くのを見て、王が何を簫何に話したのか探りを入れます。張良は王に関わる話ではないからと、話すことはせず休むように促します。
 日が改まり、張良の幕舎では樊噲が太子について話を切り出します。そこへ丁度来た簫何、皆案じているのでどうなっているのかをしえてほしいと頼まれますが、口外はできないと答えます。すると、言わなくてもいいが、俺が認める太子は一人だけだと樊噲。そんなところに、とうとう戚夫人が騒ぎをおこしたとが盧綰が慌てて知らせに来ます。
 外に出てみると、祭壇に祈る戚夫人の姿。簫何が何をしているのかと尋ねると、王は赤帝の子だから、赤帝に祈っていると答えます。これでは兵の士気に関わると苦言を言うと、自分の子の父親、自分の夫の無事を祈るのは許されないのですかと訴える戚夫人。業を煮やした盧綰は、祭壇をかたずけるよう命じてしまい、騒ぎが大きくなりそうな雰囲気の中、薄姫が王の脈が弱くなったのでここで治療をするか櫟陽に帰すかの判断を簫何に迫ります。櫟陽に帰ると戚夫人が口を出すと、軍の事を考えていないのか!と怒り出す盧綰。もし王に何かあっても、あなた方は将軍や軍師のままだが、私にはあの人しか・・・と泣き出す始末。見かねた薄姫が今はそんな時ではない、決断が先決と一喝。
 その夜。どうするかを話し合う簫何たち。結局何も決められず、判断は戚夫人にゆだねることに(^^;)しかし、戚夫人は、今は辛すぎて話が耳に入らない、医師でもない私には判断はつけられない、もし万が一の場合には私は後を追うだけと簫何を追い払ってしまいます。夫人に、判断をしないよう仕向けたのは満おばさん。夫人の判断で王が亡くなった場合に責任を負うことがないようにのこと・・・。
 うなだれて戻った簫何の姿で、戚夫人が断ったの事を悟った薄姫は、医者に7割は助かると聞くと矢を抜くことを決断し、急いで用意させます。しばらくして、矢を抜いたと薄姫が皆に伝え、後は天に任せます。
 
 矢を抜いて4日・・・何も変わらない劉邦の様子に焦れる盧綰は夏侯嬰に、もし王が亡くなったら俺たちはどうすべきかと憂います。そして盧綰はその時、またあの女が勝手なことをしたら容赦はしないと不満を戚夫人に向けます。先走るなと宥める夏侯嬰に、王は誰を太子にする気だと思うか尋ねます。何もわからないと聞くと、盈様なら文句はないが、如意なら王のすべてが戚夫人のもの・・・と、盧綰は案じ・・・。
 戚夫人と鉢合わせした盧綰は、目障りだ!王様を本当に案じているのか!と剣を抜くと、このまま王様が目覚めなければお前を殺す!と脅します。このことは、すぐに簫何と張良に告げられ、戚夫人は二人に太子についてを質します。まだ王は生きていると簫何に言われても、万が一の事を聞いていると、引き下がりません。何も言わずに気を失ったと簫何が誤魔化すと、如意にすると言ったのでは?と戚夫人。それは推測だと答えるものの、簫様は盈様を推すのですか?と尋ねられ、長子が継ぐのが習わしだと口にしてしまいます。戚夫人は盈様が王になっても、人質になっている母親を項羽が盾にすれば優しさゆえに堪えられない、動揺して国を護れないでしよう、お二人は大義を知る腹心のはずと告げ・・・簫可と張良は唖然とするばかり。
 劉邦の容体は悪くなるばかりで医者もお手上げ状態。皆が集まっているからと、戚夫人は太子についてはっきりさせるべきだと簫何に持ち掛けます。この場でする話ではないと簫可に言われても引き下がらない戚夫人に盧綰や樊噲は大激怒。そこへ、王が目覚めたとの知らせ。
 劉邦は開口一番、項羽にこのことを知られたかを尋ね、まだ知られてないし、項軍の士気は下がる一方、我が軍は糧秣も豊富で士気が高いと聞かされると安心します。劉邦は簫何たちが下がる折、戚姫(戚夫人)を見送りさせると、薄姫を呼び、感謝の言葉をかけます。

 戚姫は劉邦が助かると、薄姫を呼んで私は動揺して分別を無くしていた、王様が助かったのはあなたのお蔭だと感謝の言葉をかけます。恐縮する薄姫に、自分が奥方様に嫌われていることを打ち明け、もう辛い目にあいたくないから、味方になれとは言わないが、奥方につくことはしないでほしいと頼みます。自分の事で精一杯だからと、返事を濁しす薄姫に、如意は幼く擁護する重臣たちもいないので、いつか貶められるのではと不安になると打ち明けます。口外しないことを約束すると、焦がしたおかゆはかきまぜるほど、焦げ臭くなる、火を消した方がよいと忠告。

項羽の軍営。
 そのころ、劉邦が危うかったとの情報を得た項羽、季節は冬となり攻めるには不利な状況に。悔しがる虞子期に来年は劉邦の首を取るから案じるなと項羽、彭城に戻ることなく、このまま漢軍とのにらみ合いを続けるつもりです。そんな項羽に、劉邦の家族も案じるように告げる虞姫。家族には罪はないし、劉邦が大事にする存在だから大事にすれば益があるはずと促され、項伯を行かせることに。

彭城。
 劉邦の家族を見舞った項伯は、不自由があったら言うようにと呂雉に告げます。それを聞いていた曹氏は俄かに立ち上がり、再び劉邦の父親を連れ出した項羽への怒りをぶつけます。項伯は、今度は昔話を聞いているだけと訳を話して退散。呂雉が曹氏の気を落ち着かせますが、劉邦が命拾いした一件では跡継ぎの事も考えたはずと自分でも気が気ではありません。審食其は盈様は不利だと案じますが、王は盈を選ぶと言い聞かせ気丈に振舞います。

劉邦の軍営。
 元気になった劉邦は改めて薄姫に感謝の言葉を告げ、だがもし矢を抜いたことで死んでいたらどうしていた?と尋ねます。必死だったから、わからないと薄姫が答えると、生涯感謝すると劉邦は告げます。嬉しそうに薄姫を見つめた劉邦は思い出したように、呂雉が戻って来たらと案じます。薄姫は好いことだと受け入れ、王様と同じように仕える、私は一度死んだ人間、ここでは大切にしてもらい、するべき仕事もあり満足している、いつか王様が煩わしくなった時は去ります、女とはどうあるべきか心得ていると答え、なぜそんなことが分かるのかと尋ねられると、人は足るを知るべき、女なら尚更、いざこざは起こさないと答えます。その答えに感心しつつ、女が皆そうならいいな・・・と劉邦はため息。呂雉と戚姫との間を案じる劉邦に、戚姫は若い経験も少ない・・・薄姫は、そう言いかけて、劉邦の表情が変わるのを見ると、話しをそらします。
 そのころ、樊噲は呂嬃を相手に、王が戚姫に丸め込まれないかと案じます。姉は正室、姉が戻ればあの女も一巻の終わりだと強気に答える呂嬃・・・そのやり取りを戚姫は盗み聞き。項羽は姉さんを手放さない、盈様は後ろ盾がないまま長引くと面倒だと深刻になる樊噲に、毒でも持っておけば良かったとどさくさに紛れて言う呂嬃。さすがの樊噲もこれには驚き止めますが、どうせ姉が始末すると呂嬃・・・いたたまれなくなった戚姫は悲しそうに戻って行きます。
 そんな中、如意が転んだと泣いて戚姫のもとへ駈け込んできます。戚姫がお付きの女官を罰しようとすると、如意は僕を庇おうと一緒に転んだと女官を庇います。そんな如意を優しすぎると心配した満おばさんは、戚姫に王から話がなかったか尋ねます。何もなかったと聞くと、如意の事を太子にすべきと王に話すべき、呂雉が帰って来るまでにはっきりさせなければならない、この機を逃せば終わりだと満おばさんは脅すように促します。
 
 劉邦は歩く練習に付き添う戚姫に、お前と薄姫がいなければ死んでいたと労います。戚姫がもしそんなことになったら、私は如意と共に後を追っていたと言うと、馬鹿なことを言うなと言う劉邦に、生きることは難しいからと涙ぐみます。驚いた劉邦が訳を尋ねると、戚姫は意識のなかった時ある方に殺されかけたと打ち明けます。名を尋ねられ、盧綰様ですと答える戚姫・・・。

臨淄、斉王宮。
 うたた寝から目覚めた韓信に、曹参と灌嬰が待っているとの知らせ。韓信は馬の用意をさせ、三人で外へ。焚火を囲んで座ると、灌嬰が王の文にあった指示通りに、胡陵に兵を出すべきではと進言・・・。
第73話                         第75話
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