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zoom RSS 項羽と劉邦 King's War☆第76話 破られた盟約 

<<   作成日時 : 2014/08/28 17:42   >>

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楚軍作戦 只進不退

第76話 破られた盟約
鴻溝を境に東西に分けるという楚漢の和議が成立し、呂雉をはじめ捕らわれていた家族も劉邦のもとに帰れることになる。劉邦は戻ってきた呂雉の足を洗い、これまでの苦労をねぎらう。呂雉の妹の呂シュウは姉に戚夫人への不満を吐露するが、呂雉は彼女をたしなめる。そんな中、戚夫人の息子・如意が突然行方不明になり……。一方、劉邦は兵に3日間の休暇を与えたものの、腹心たちには密かに戦の準備をするよう言い渡す。
鴻溝を境に漢楚で分けようと決めたのはいいけれど、
これも劉邦の作戦の内のような感じですねぇ。
盟約なんて、張良も破られるものって決めつけてるところが凄い(^^;)
でも、簡単にやられない項羽軍も凄いなぁ・・・
それにしても、盧綰、今回も良い働きです。

ところで劉家の女性陣、呂雉が帰って来てドタバタしてましたが
榮陽に帰ったのでしょうか?
呂嬃が追い出され、樊噲はどうしたんだろう・・・気になる(笑)

以下ネタばれしてます、ご注意を・・・ 
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鴻溝の近く・・・多分(^^;)
 和議を結ぶために、両軍が見守る中、話し合いを始める簫何と項伯。この期に及んで、元は漢王が盟約を破ったのが悪いと文句を言い出す項伯。簫可は、漢王は項王と共に天下を安んじ、民に平和を与えたいと願っている、臣下はその願いの為に黙って使命を全うすべきだとたしなめ、項伯を黙らせます。二人は本題に入り、簫可が鴻溝(こうこう:梁の恵王の時代に作られた黄河と淮河を結ぶ運河)を境に東側を漢、西側を楚に分け、互いの領土は侵さない、と提案。項伯が、妥当だとして了承すると、戦が終われば人質を返すべきと、漢王の家族の返還を申し出ます。それについては、項王も承知している、近々返すと項伯が告げ、和議が成立します。

彭城。
 釈放が決まり、呂雉は曹氏と喜び合います。呂雉に、王に会ったらあなたに身分を与えるよう願うと言われ戸惑う曹氏でしたが、気をとり直し呂雉の話を聞きます。これからもずっと一緒にいられる、戚夫人にもあなたがいれば知恵を借りて対抗できると呂雉が話すと、王には女がたくさんいて仕方がないこと、私は馬鹿だから役には立たないと笑って答えます。その態度に、一緒に行く気はないのかと尋ねる呂雉。自分の家に帰りたい・・・本心を告げる曹氏。頼れる人もいないと呂雉が案じると、一人には慣れているし、店が気になるからと、清々したように言うと、生きて帰れるとは思いもしなかったとうれし涙を流します。劉邦のせいで辛い思いをした、苦労した分幸せになるべきと励ます呂雉は、私の願いは劉邦の幸せと漢王が戦に勝って平和になることの二つだけと曹氏が言うのを聞いて、馬鹿な人だと呆れながらも感心し、もし連れて帰らなければ劉邦に怒られるからと戻ることを促します。しかし、曹氏はこれを渡せば分かってくれると小袋を呂雉に手渡し、別れを告げます。

鴻溝、劉邦の軍営。
 劉邦のもとへ帰った呂雉は、すぐに曹氏の話をして、託された小袋を劉邦に渡します。中身は劉邦が渡したお金。ただで飲み食いをしてきた分の金をこんな風に残していたとは思わなかったと感慨深げに手に取るとそっと懐にしまいます。その間に、足を洗い出した呂雉。劉邦はそれに気がつくと、咄嗟に俺がやる、劉家の為に尽くすお前に俺が尽くす、と言って呂雉の足を洗い始めます。勿体ない・・・涙を流す呂雉。お前がいなければ父の命はなかった、老人と子どもの世話で苦労をかけたと感謝しながら洗う劉邦は、家族がすべて、家族の為なら何でも出来る、死にたくなることも家族の事を考えて耐えた来たと言う呂雉の心の内を感じると、これから何があろうと苦労はさせない、永遠に俺の奥方様だ微笑みかけます。
 薄姫と対面した呂雉が、その顔を確かめていると戚姫が挨拶に駈け込んできます。ずっとお待ちしていた、これで盈さまたちも母親に会えることができて、私も嬉しいと言う戚姫に、労いの言葉をかけると忘れずに報いると呂雉は答えます。戚姫は当然の事をしたまでと謙遜し、子を思う気持ちは皆同じですと太子の一件を遠まわしに弁明。
 呂雉は薄姫を呼び出し、肩を並べて本音を話したいし感謝もしたいと語りかけます。呂雉はあなたのことはすべて聞いて感心していると薄姫を讃えると、自分に殺意を持つ人間を許すことができるか尋ねます。唐突な質問に言葉を無くす薄姫。呂雉がここにはいろんな人がいる、王様の意には沿っても、一途に王様の為を思う人は少ない、あなたは善悪を見分けてほしいと言葉を続けると、薄姫は私は分不相応なことはしない、奥方様に背くような事はしないから安心してほしいと訴えます。それを聞いて呂雉は薄姫の手を取り、生涯姉妹でいられたらと喜びます。
 
 簫何と差し向かいで酒を呑む劉邦。簫可は早急に決断してほしいことがあると話を切り出すと、太子の件で取り消してほしいと願います。以前は早く決めるように言ったのに、なぜ?と劉邦が驚いて尋ねると、元気になった今は平穏だが、子どもが幼いうちに決めれば混乱が起きる、最大の目標は項羽を討つことと言いながら、危篤の際に劉邦が簫何に伝えた言葉を書き記した物を劉邦に渡します。自分の言葉に目を通した劉邦、それは後顧の憂いになるから焼き捨てるようにと促されると、俺が言ったのか?ととぼけ、笑いながら火鉢の中へ放ります。
 呂雉が戻り、喜ぶ妹の呂嬃は薄姫への文句を並び立てます。櫟陽では完敗だったと戚姫の力を認める呂雉は、王様が決めることだからどうしようもない、それに生まれついての性格は隠せたとしても一生は誤魔化せないと諦めているような素振りで答え、今後話を持ち出さないようにきつく戒めます。それでも、あの女の武器は美貌ではなく如意だと食い下がる呂嬃は、あの女より息子を始末すべきだとまで言ってしまいます。そんなことを言って聞かれたらあなたの命がないだけでなく、私も危ないと慌てて止める呂雉、二度と言わない様言い聞かせます。
 そんな折、如意が行方不明になり薄姫は気を失います。満おばさんは簫可にも如意がいなくなったことを話し、もしかしたら連れ去れたらのではと訴えます。簫可は王には知らせるな口止めし、警備担当の周勃に夜までに見つけ出すように命じます。それをこっそり聞いていた夏侯嬰はすぐさま劉邦に報告。劉邦は夏侯嬰に耳打ちしてあることを指示。
 騒ぎを聞いて、如意がいなくなったことを知った呂雉は呂嬃を呼び出します。呂嬃は如意がどこにいるのか尋ねられると、姉さんは知らなくていいこと、あの子の運が強ければ命はあるかもと関わりを匂わせます。その話を聞いて、戚姫とは対立していても、如意は王の血を引く身、何かあればただでは済まないと呂雉は怒鳴りつけますが、すぐに冷静になり呂嬃を連れ、劉邦に会いに行きます。
 劉邦の前で呂雉は、報告したいことがあると跪きます。劉邦はそれが如意のことだと確認すると、呆れたように首をふって奥へ戻ってしまいます。そのまま、待ち続ける呂雉たち・・・。夜になり、無事見つかったと簫可が如意を連れて来たのを見届けた劉邦は、無事でなければお前を殺していた、お前の姉と呂家の働きに免じて命は取らないが二度と現れるな!と呂嬃を追い出してしまいます。沙汰を下した劉邦は、戻ろうとする呂雉を引き留めると、お前は大義のわかる得難い女、お前の真似は誰もできないだろうと優しく語り掛け、俺の話し相手をしろと手を取ると奥へ連れて行きます。

 楚軍が撤退したのを確認する劉邦と簫何。その見事な様子から項羽の手腕に感服する簫何に、俺のやり方は今一つだと?と皮肉を言って笑わせた劉邦は兵に三日ほど休みをやって、思う存分飲み食いさせてやりたいと話します。楚軍が撤退を始めたばかりだからと、案じる簫何でしたが、心積りはしてあるからと言われやむなくっ了承。

彭越の軍営。
 田横が偽の命令により兵が移動を始めたと慌てた様子で彭越に知らせます。命令を下したのは俺だと彭越が答えると、本陣を捨てるのか?と田横。斉の宰相だったのに分からぬとはと呆れる彭越、漢王は俺を梁王に封じた、ケチな漢王がただでくれるはずがない、大決戦で勝てば秦の王になれるが、負ければもらうことはできない、誰だろうが戦に勝った者が王だと語ると、人を呼んで項羽の補給路を断つように早急の出撃を命じます。

臨淄、斉王宮。
 このままでは天下の笑いものだ・・・不機嫌な韓信に、彭越も動いたのですぐに出撃するよう促す曹参と灌嬰。項羽が彭城近くまで来ていると聞き、その速度から漢王は固陵(こりょう)あたりで追いつくはず、だが固陵は防御に向かないから項羽は苦戦する、撤退もできずにらみ合いになる、その時に出れば勝てる、王の生死に関わるからいい時期を見計らい全軍出撃する・・・韓信はそう計画を練り、その一瞬の好機を待ちます。

劉邦の軍営。
 浮かれる兵士たちを見て、満足した劉邦は気を引き締めて戦の準備をするよう命じます。休戦したのになぜ?と不思議に思う樊噲に、項軍が急いで撤退するのは兵たちは疲れ果て、食料もなく軍を維持できない為、盟約を交わしたが安心できない、項羽は兵の立て直しをすれば迷わず逆襲してくる、まさに、今が先手を取る絶好の機会だと簫何と張良が説明し、劉邦は改めて戦の準備を命じます。

項羽の軍営。
 漢軍の動きを察し、激怒した項羽は固陵に留まり迎え撃つと命じます。虞子期は兵は疲れ果て、望郷の念も強く戦は不利となると反対しますが、待ち望んだ劉邦との戦だ、奴は信義に背き背後から襲って来た、絶対に奴を殺す!と燃え上がった項羽の怒りは誰にも止めることはできません。黙って聞いていた盧綰は、正面から立ち向かえば劉邦に勝てると口を出し、おそらく韓信と彭越の援軍を待つつもりだろう、先に劉邦を討てば彼らの出る幕がないと項羽の怒りに油を注ぎます。楚軍は引かず、ただ進むのみ!と項羽は劉邦との戦に臨みます。

固陵の戦い。
 劉邦との決戦の願いが叶い、驚異的な力を見せる項羽軍、項羽自ら出撃し、漢軍を窮地に追いやります。漢軍は周勃の部隊の活躍で窮地をしのぐも、劉邦率いる主力軍は命からがら陽夏に逃げ込むことに。劉邦はそこで塹壕を深く掘って籠城を決めます。

陽夏。
 韓信と彭越へ援軍を要請するも、10日過ぎても音沙汰がない状態に、他人は当てにならないとため息交じりの劉邦、それでもやるしかないと前向きに考えます。守り抜けば必ず形成は逆転すると張良が言うと、今回は戦わねばならない、項羽や韓信、彭越に俺たちのやり方で勝てることを分からせるのだと劉邦は意を固めます。

陽夏城外、項羽の軍営。
 亀のように引き籠る劉邦に業を煮やす項羽に、食料が尽きそうだと知らせる虞子期。攻勢を強めろと指示した項羽は韓信、彭越の動きを尋ねます。虞子期が彭越に動きはないが、斉に送った斥候は一人も戻ってないと知らせると、彭城に戻ることを進言。戻らぬ・・・今度こそ、劉邦に止めを刺すと、項羽。虞子期はそれでは自滅の道を辿る、多くの勇士立ちを失うことになると反対しますが、項羽は運命は前から決まっている!恐ろしいのは死ではない、不甲斐ない死に方だと告げると、陽夏攻撃を命じます。
第75話                         第77話
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