69 sixty nine

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公開時、また昔の、しかも村上 龍さんの作品を
何で今頃映画化するんだろ?と疑問に思いつつ
気にはなっていたのに、見逃してしまっていました。

公式サイト http://www.69movie.jp/

原作ははるか昔に読んだけど・・・ほとんど忘れた(^^;)
バリケードとかベトナム戦争など当時のことは
知らない世代で・・・ちょっとは記憶に(歳がばれるね)・・・
こんなことがあったのか、程度に思いながらも
豊かにはなりつつあるけど、
なんとなく目的がはっきりしなくなってきた世代のやるせなさを
なんとなく感じながら読んだ記憶があります。
そんな小説を原作に、
工藤官九郎さんが脚本を書いたということですが・・・。

原作は忘れた方が好いですね(笑)
軽く、楽しめました・・・校長室のシーンをあそこまでやるとは
思っていませんでしたが(笑)。
好きな娘の気を引くために何かをする・・・素敵だと思います。
今も昔も関係ないですね。
これも、応援歌的な映画として好感をもてます。

何よりも主人公たちを取り巻く大人たちが素敵です。
この時代って、まだ先生が生徒を殴っても
親は文句を言わなかったし、ある程度の
問題では口も出さなかった・・・その分、子供たちも
自分の責任を感じていたような。
自分が大人になってしまった今こそ、こう映画を観て
見習わなくてはいけないのですね。

その大人たち、柴田恭平さんがお父さん役なんて・・・
ここに時代を感じてしまいました(笑)
担任の先生役として岸部一徳さんが出ていて
彼が活躍していた時代の映画をどう感じながら
演じていたんだろう?なんて思いました。

主役の妻夫木くんと安藤くん、って実年齢は幾つ?
当時の高校生ならこのくらいか・・・
イメージ的にはかっこ好すぎ~(笑)

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