ライフ・アクアティック☆人生は、海だ。

レンタルDVDより・・・

『ライフ・アクアティック』 
THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU
2005年アメリカ
監督: ウェス・アンダーソン 
脚本: ウェス・アンダーソン
    ノア・ボーンバッハ
アニメーション: ヘンリー・セリック 
音楽: マーク・マザースボウ
出演: ビル・マーレイ (スティーヴ・ズィスー)
    オーウェン・ウィルソン (ネッド・プリンプトン)
    アンジェリカ・ヒューストン (エレノア・ズィスー)
    ウィレム・デフォー (クラウス・ダイムラー)
    ケイト・ブランシェット (ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン)
    ジェフ・ゴールドブラム (アリステア・ヘネシー)
    マイケル・ガンボン (オセアリー・ドラコーリアス)
有名な海洋学者でもあり記録映画の監督でもあるズィスー。
最近では映画は低調。だが、次回作でサメに喰われて亡くなった友人の
敵を討つと公言し、海に出る。そこに息子と名乗るネッドと、
取材と称して妊娠中のジェーンが乗り込んでくるが・・・。

ビル・マーレイが昔から好きなので、
公開時観たかったのですが、こちらでは上映なし・・・
やっと、DVDで観ることができました。
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」も見逃して、ウェス・アンダーソン監督の
世界は初体験・・・ちょっと、好きかも(笑)
記録映画って前からどうやって撮ったの?とかやらせクサイとか(笑)
思えるところがありました。
この映画はその辺の私の疑問を逆手に取ったような感覚で、
見せてくれていたので、面白かったです。
もっとべたべたなコメディを予想していたのですが・・・
登場人物は誰をしてもおかしいのは確かだし、
お話は予想以上の変な展開でビックリなんですが、
再現ドラマのようで何もかもが作り物に感じるのです。
登場人物たちもあんまり表情が変化しないし、
危険がいっぱいなのに、切羽詰った危機感がないの・・・
極め付けが、人形やCGで作られた色鮮やかな海洋生物たち♪
それでいて、家族た仲間の大切さや失う悲しさなどが
話の奥に横たわっていて、徐々に心に届いてきます。
なんだろ~な~、ちょっと昔に流行った
一見、何が描かれているのかわからない画を、ある一点を凝視していると
ある物が浮き出てくる画みたいな感覚(笑)

さてさて、ビル・マーレイ♪
この方は、こうした抑えたやる気なさそ~な雰囲気が好いですね。
昔のキレた雰囲気もいいですが、年を取ったらこの脱力感が
なんとも言いがたくいい感じ!
これまた、大好きなウィレム・デフォーさん♪
いつもB班だとすねてしまうあたりが可愛い(笑)
いつもなら、妙に目立つ彼がこの中ではとても真っ当な人に見えて
こういうのも可笑しい!赤い帽子が似合ってました♪

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』を早く観なければ!

ライフ・アクアティック [DVD]

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