ステップフォード・ワイフ☆ステップフォードの妻たちには、秘密がある。

WOWOWで観ました♪

ステップフォード・ワイフTHE STEPFORD WIVES
2004年 アメリカ
監督: フランク・オズ 
原作: アイラ・レヴィン
    『ステップフォードの妻たち』(ハヤカワ文庫刊)
脚本: ポール・ラドニック 
衣装: アン・ロス 
音楽: デヴィッド・アーノルド 
出演: ニコール・キッドマン (ジョアンナ・エバハート)
    マシュー・ブロデリック (ウォルター・クレズビー)
    ベット・ミドラー (ボビー・マコーウィッツ)
    グレン・クローズ (クレア・ウェリントン)
    クリストファー・ウォーケン (マイク・ウェリントン)
    ロジャー・バート (ロジャー・パニスター)
    フェイス・ヒル (サラ・サンダーソン)
ニューヨークのTVプロデューサー・ジョアンナ・エバハート。
男性に負けじと華々しい活躍をしていたが、行き過ぎた番組を
制作してしまい問題に。引責で会社を辞職させられた
失意の彼女を夫・ウォルターは新たな土地のやり直しを考える。
移って来たのはコネティカット州の美しい町・ステップフォード。
男性は紳士らしく、女性は家庭的・・・理想的な雰囲気の中、
ジョアンナは違和感を感じるようになり・・・。

ニコール出演のコメディ・・・ぐらいの情報しか入れてなくて
いざ観始めてみたら、監督がフランク・オズ・・・
たまたま一緒に観ていたダンナが「変な映画作る監督だ」と一言。
先日『リトルショップ・オブ・ホラーズ』を再観したばかりだったので
その言葉にしっかり同意してしまった(笑)
案の定、変な映画でした・・・でも嫌いじゃないいんだなぁ♪
以下ネタバレありです。
原作は読んでないので、何処まで脚色されたかはわからないのですが、
まず、男勝りに働いていたジョアンナが会社を辞めさせらる
原因となった番組が凄いなぁと(笑)
ダンナをコケにするような番組を作ろうとしている妻を持った夫は
きっと、危機感を感じていたんでしょうね。
連れて行った先が、良妻賢母だらけの町・ステップフォード。
どんなにだらしない女性でも、男を男とも思わない女性でも
突然、理想的な妻・母に大変身!!
ダンナは男性だけのクラブで紳士気取り・・・古き良き時代の再来。
でも、その遊びは!!!いつまでも子ども(笑)
この町の中心人物がウェリントン夫妻。
しかし、何かが変!それに気づいてジョアンナは作家のボビー、
ゲイのロジャー等と探りを入れ始めますが・・・
ニコールの颯爽とした姿は好いですよね♪男を寄せ付けない強さが
あって・・・ダンナが気が弱そうなマシュー・ブロデリックというのも
それだけで、可笑しい♪
どうしてこの二人が結婚したのかが気になるくらい(笑)
友人となるボビーに貫禄のベット・ミドラー♪大好きよ
豪快さが部屋の汚れに出てますね(笑)
ゲイのロジャー・・・どこかで見たことある?と気になって
よくよく考えたら、「デスパレートな妻たち」の薬剤師さんじゃないかい!
ゲイとはいえ、なかなか好い役なんで見違えたよ(笑)
そして、ウェリントン夫妻。
クリストファー・ウォーケン& グレン・クローズ・・・濃い夫婦だね~。
グレン・クローズのイメージはどうしても怖いので(笑)
唄って踊る彼女には面食らって、早々にロボットなんじゃない?と
思わされ、しっかりだまされましたよ(笑)
・・・そう、しっかりラストに驚いた私・・・恐るべし!グレン・クローズ!
女性の立場からすると、とんでもない町なんだけれど
こういう町を作りたいって気も、わかるような気がする・・・
でも、結局は自分本位な思想で成り立つ町であるわけで、
そんなのが実現するわけも長続きもしないってわかってるのね。
悲しい生き物だわ大人って・・・しみじみ・・・
ただ、今更?な内容な上、アメリカ人の好みが沢山入っているので、
日本ではウケが悪かったかも・・・ヒットしてないよね?
でも、私的には嫌いじゃないなぁ(笑)
ヴィゴさんとオーリーの特別出演(?)にも
笑わさせていただきましたので♪
『リトル~』みたいに、ミュージカル化したら好かったんじゃナかな?
そういう要素がたくさんあったものねぇ~。

この記事へのコメント

  • みのり

    ベット・ミドラー、私も好きです。 そんなに部屋汚れてましたっけ? 私の部屋がバッチイので、気にならなかったのかも…。
    ロジャー役の人、どこかで見たことあると思ってたら<デスパレート~>だったんですね。 
    2006年07月13日 09:26
  • ひらで~

    みのりさん♪
    ベット・ミドラー、久々に観ましたが、
    相変わらずなので嬉しかったです。
    変わった後の彼女は
    妙にキモ可愛い?(笑)
    ロジャー役の人、
    「デスパレート~」では
    地味でしたから、思い出すのに
    時間がかりました(笑)
    2006年07月13日 13:28
  • TATSUYA

    はじめまして、達也です。

    『ニコール・キッドマン』結構好きで、
    この映画も楽しめました。
    単純なブラックコメディの枠に収まらない、
    結構シニカル&ブラックなテーマだと
    思います。
    もちろん、ニコールの変身は、
    素直に楽しめました。
    2006年08月13日 03:11
  • ひらで~

    達也さん♪
    初めまして!ありがとうございます。
    確かに、一筋縄ではいかない
    テーマですね・・・女性側、男性側など、
    観る視点からでも変わってくるのでは?
    黒とカラーのニコール(笑)
    どちらも好かったですね♪
    2006年08月13日 09:40

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