フィリップ、きみを愛してる!☆この一言のために、懲役167年──

画像想像を超える驚愕の実話を基にした
≪脱獄☆ラブ♥エンタテインメント≫


フィリップ、きみを愛してる!
I LOVE YOU PHILLIP MORRIS
2009年 フランス
監督・脚本: グレン・フィカーラ
        ジョン・レクア
音楽: ニック・ウラタ
出演: ジム・キャリー (スティーヴン・ラッセル)
    ユアン・マクレガー (フィリップ・モリス)
    レスリー・マン (デビー・ラッセル)
    ロドリゴ・サントロ (ジミー・ケンプル)
警察官のスティーヴン・ラッセルは
妻子と幸せに暮らしていたが
交通事故に遭ったのを機に、
自分に正直に生きることを決意。
警官を辞め、ゲイであることを隠すのを辞め、
恋人ジミーと暮らし始めた。
スティーヴンはジミーを喜ばせるために派手な生活を送るのだが、
お金は底をついてしまう。手っ取り早くお金を手にするためにスティーヴンは
詐欺師に転向。だが、悪事はばれ、刑務所へ・・・。
そこで、スティーブンは運命の人、フィリップ・モリスと出あうことになるのだが・・・。

こちらでの上映は少々遅れましたが、
なんとか27日に観ることができまして嬉しいです♪
ジム・キャリーとユアン・マクレガーの共演というのだけでも
驚きだったけど、役柄がゲイ・カップルというのにも驚きました。
そっち系(笑)は少々苦手ではあるけれど
  ・・・そういう割に観てるのは好きないい男たちが
  出演してるからであって・・・と、一応、言い訳(笑)

なんだか、楽しそうだから♪

楽園を思わせるような音楽で始まったお話でしたが・・・
以下、ネタばれあるかも・・・です。

かなり浮き沈みの激しいお話で
まさかのラストに久々のショックを受けました。
これが実話!?と驚きます。
愛の力は神をも恐れぬ行動をとらせるものなのですね。
刑務所で出会った運命の人と一緒に暮らしたいため、
その運命の人を喜ばせたいため、詐欺でお金を稼ぐ様子や
捕まっても脱獄を繰り返す様子はとても楽しくて
一途な姿に感動してきます(笑)
まぁ、犯罪が絡んでますから、あそこまで愛されると
普通は引くのではないかとも思ったりもしますが・・・
これは男性同士だからなのかも・・・とか思ったりもして。
反面、そんな異常とも思える行動をしても、ジム・キャリー なら
普通に許せて、それもありかも・・・なんて思ってしまいます。
やっぱり、この方は凄いです。
今回は肉体まで変えてましたから・・・
いつもの如く、人を喰うようなコメディ路線で突っ走っていく
ジム・キャリーですが、今回はひとひねり。
後半はまさかの展開で、しっかりユアンくんと泣いてしまいました・・・
が・・・さらに、のどんでん返しが待っていたのですね。
途中、悲しい別れが挿入されてましたので
まんまと騙されました(笑)
最後の展開に、こんなに驚いたのは久しぶり。
さすがは詐欺師のお話です(笑)
解説などを読んでおけば、今も服役中の・・・とか
書いてあるので、そんなことはないだろうとラストの展開に
気がつきそうなものですが・・・
映画の中での詐欺や脱獄の手口は、
なんで騙されるの?と思うようなことばかりですが、
そんなはずはないという思い込みや
日常の油断を利用されているのを見せられると
自分も誰かに騙されているのかもしれませんね~
でも、気がつかなきゃ騙されたことにはならないのか?(笑)

ジム・キャリーは・・・静かにしてたらいい男ですよね♪
なので、作品によって好き嫌いがはっきり!(笑)
本作は、ぎりぎりいい男でした・・・ゴメンね
お相手のユアンは可愛かった♪
仕草やしゃべり方が可愛くて、色気もあったし、
男の人にも愛されちゃうのもわかるな・・・
露骨なシーンはないけれど、“らしい”シーンはかなりあって
kissシーンはさすがに困った・・・って、今更ですが(笑)
やっぱり、そっち系でもOKの方と
やめて欲しいなって思う方がいるので・・・
でも英国男子はどっちでも大丈夫じゃないとダメなのか?(笑)
・・・話題を元にもどして・・・
お相手と言ったら、もう一人。
出演者については主演のお二人しか頭に入れておかなかったので
出てきてビックリ!ロドリゴくん♪
今までになく匂い立つような色気が~♪
最高に素敵でした・・・
ロドリゴくんはそっち系でもOKなんですよね・・・って、
またその話になるんだ(笑)

全てを理解することはできない、
なんとも不可解な人生を観せていただいたわけですが、
不思議と幸せにしてくれる作品でした♪

この記事へのコメント

  • 悠雅

    「そっち系」、全然大丈夫だし、ユアンとロドリゴだし…(ジム、ごめん)、
    珍しくこんな作品が公開日に田舎のシネコンでも観れたので、
    大喜びで観に行ったのでした。
    ロドリゴの綺麗さ、色っぽさが凄かったし、
    きっとユアンなら絶対にいいとは思ったけど、
    ここまで可愛くて天使みたいだなんて、予想をはるかに超えてました。
    ユアン、もうすぐ40なのに、何なのこの可愛さ!
    ある種の感動でした。

    わたしが「そっち系」OKだからかもしれないけど、
    英国俳優に限らず、ゲイを巧く演じられる人って、
    実力者ばっかりだと思いません?
    って言っても、『山』以前はちょっと苦手だったんですけどね。
    あの作品で、すっかり考え方が変わったのかもしれません。
    2010年05月07日 19:52
  • ひらで~

    悠雅さん♪
    「そっち系」苦手とか言いながらも、
    いい男が出ていれば観てしまう・・・思えば
    『モーリス』『アナ・カン』からですから
    実はすご~く長く観ているのですね~
    それの、どこが苦手と言うのでしょう(笑)
    恥ずかし~とか言いながら、手で顔を隠して
    指の間からしっかり観てたりして(大笑)
    でも、露骨なシーンはやっぱり苦手。
    精神的なものならどんどんやってください♪
    ですけど・・・Kissまでかな(笑)
    そう思うと、精神な表現ができないと
    嫌らしくなってしまいますから、
    実力がないとダメですよね。
    だから、
    激しくても『山』は大丈夫でしたね。
    2010年05月08日 09:48

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フィリップ、きみを愛してる!
Excerpt: IQ169。元警察官。ただ、君に逢いたいから。
Weblog: 悠雅的生活
Tracked: 2010-05-07 19:42