ベスト・キッド(2010)☆最高の師匠がくれたもの──

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それは、逃げずに立ち向かう勇気。
     
  あの伝説が北京で甦る!     


ベスト・キッド(吹き替え版)
THE KARATE KID
功夫夢
2010年 アメリカ・中国
監督: ハラルド・ズワルト
脚本: クリストファー・マーフィー
オリジナル脚本: ロバート・マーク・ケイメン
音楽: ジェームズ・ホーナー
出演: ジェイデン・スミス (ドレ・パーカー)・・・矢島晶子
    ジャッキー・チェン[成龍] (ハン[韓])・・・石丸博也
    タラジ・P・ヘンソン (シェリー・パーカー)・・・斎藤貢美子
    ハン・ウェンウェン[韓雯雯](メイ・イン[梅瑩])・・・うえだ星子
    ワン・ツェンウェイ(チョン)・・・川島悠美
    ユー・ロングァン[于榮光](リー)
父親を亡くしたばかりの12歳の少年ドレは母親の転勤で
異国の地である中国・北京に移り住むことに。
着いた早々、近所の女の子に心を奪われるが、カンフーができるチョンたちの
いじめっ子グループにに睨まれる羽目に。
学校でもいじめられた彼は仕返しを企むが、チョンたちに執拗に追われて
痛めつけられてしまう。多勢に無勢のドレを救ったのは
アパートの管理人、ハンだった。ハンがカンフーの達人と知ったドレは
彼に教えを請うのだが・・・。

ジャッキーが凄く好いのよ~♪と、
おすぎさんが嵐の番組で叫んでいたので・・・ということでは
ないけれど(笑)
こういうジャッキーもそろそろありだな、という感覚で
観てまいりました(実は18日・・・娘の夏休み終わったので)

ジャッキーが好いのよ~という叫びは意外にも当たってて(笑)
好いのよ~と私も言いたいくらい。
次の世代への引き渡し役としては十分すぎるほどの大きな
存在になってますから、『ドラゴン・キングダム』に続いての
この役は自然だし、当然な感じ時です。
日本人からすると、空手がいつの間にかカンフーになってて、
寂しいような妙な感覚があるのですけど・・・ない?(笑)
正直申せばオリジナルはラルフ・マッチオが苦手で
観てないので、リメイクを観ている気は全然してなくて、
感動しっぱなしで、涙でした。
オリジナルとは舞台が中国に変わっただけで、ほぼ同じ展開だそうですが
この中国が今の中国というのが好いですね。
中国観光地案内も適度に入れとかないと、
中国でのロケの意味ないからか、
万里の長城の修業は大目に見て(笑)
     『グリーン・デスティニー』でも出てきた武当山は好かった♪
成長の先が見えない程、活気ついている反面、貧しい人の暮らしとの差とか
まだまだ問題を大きく孕んでいる姿が見え隠れしていて
面白かったです。ジャッキーが住んでいるのは中国の伝統的な
家屋建築の四合院(スーハーユェン)なのね。
オリンピックとか、最近では開発のためにどんどん取り壊されて
数が少なくなっているとのこと。
背景ですでに楽しんでしまいましたが、
肝心な物語に話をもどして(笑)
いじめっ子に仕返しをすると言ってしまえば、身も蓋もないのですが(笑)
普段はぼ~っとしている管理人は実はカンフーの達人というのは
ワクワクしますし・・・ハエがブ~ンのシーン、思わせぶりで面白かった
カンフーを習いながらも成長いていく姿や可愛らしい恋などは
母親として嬉しさを伴いながら観てましたし、
やっぱり、最後に悪い奴がやられるシーンはスカッとしました。
子どもどうしの喧嘩シーンはさすがにやりすぎじゃないかと
思いましたし、チョンって子はいったいどういう子なの?親はどうした?
とか思ってしまいましたが、ラストはちゃんといい子になって一安心。
悪いのは大人なんですよね。子どもにもちゃんと見る目、分別があるって
描いてくれてあるのでとても好感が持てました。
そうそう、子どもの描き方が好いのよね。
主役のドレくん役にはウィル・スミスの息子ジェイデンくんが
演じていて、少々幼い感じはするのですが
この子がどんどん逞しくなっていくのは凄いよね。
踊りとか得意そうだし、体もやわらかそうだし、勘も鋭そうだし
カンフーはすぐできそうな感じでしたから
うってつけの役だったのでしょうね。
敵役のチョン役の子はリンチェイを可愛くした感じで
普通にしていればいい感じの男の子。
物語とはいえ、ラストに改心してくれて良かったわ(笑)
悪いのはユー・ロングァン演じるリー!
武道家として、それ以前に人として最低な奴!
ラストで、ジャッキーがコテンパンにやっつけてくれれば
もっとスッキリしたのでしょうが(笑)
これが似合うのだから、ユー・ロングァン恐るべし(笑)
以前から悪役のイメージしかないからね~
それはそれですごいよ。
ラストにジャッキー♪
昔を知らない子たちに凄い人なんだよって、
思わず言いふらしたくなるような存在で(笑)、
唯一みせたアクションシーンはいつものジャッキーらしくて
小気味がよくて楽しくて、もっと観たかったくらい。

残念なのはこちらでの上映が吹き替え版しかなかったこと、
ジャッキーが過去を語るシーン、地声で聞きたかったな・・・。

この記事へのコメント

マリー
2010年08月25日 22:56
こんばんは~~♪
そうそうそうなの~。吹き替えしかないって哀しいよね~。選択の余地を与えて欲しいわ。。。
こういう背景の物語は、どこが中国語でどこが英語でって細かいニュアンスが大切なのに~、全部吹替えじゃよくワカラナイよ。涙・・・

アクションシーンは素晴らしかった!
さすがジャッキー~♪あの上着の修行シーンも彼発案だっていうし、いいよね。
抑えた演技も味があって、いい雰囲気になってきたジャッキー。若くてイキイキ、怖いものなどない勢いのジェイデンくん。2人の調和がよかったです。

ただパンフにね~中国人キャストとか全然紹介ないのが悲しいわ。2人の映画といってしまえばそうなんだけど~脇の方々が良かったから、残念で・・・

向こうの方に詳しいひらで~さんに質問。
あのヒロインの子のパパって見たことあるけど誰だっけ?わかります~?(汗)
2010年08月26日 13:56
マリーさん♪
ジャッキーは昔から石丸さんだから、
違和感はないのだけど(笑)
できるなら字幕版で観たかったです。

上着のシーンはジャッキーならではの
修業方法ですよね。
殴ったり、殴られたりすれば
痛い!って感じるのも、ジャッキーの
アクションならではのものだし、
カンフーをやたらに見せびらかさない
信念が見て取れて、いつも感動します。

中国人キャストは初めて観る方ばかりで、
メイちゃんのパパもどなたかは存じません。
お役に立てずに、ごめんなさい!
悠雅
2011年08月18日 23:43
こんばんは。お邪魔がすっかり遅れて申し訳ありません。

吹替え版しかないので見送ってしまったので、
やっとWOWOWで字幕で観れて嬉しかったです。
わたし、実は若い頃はジャッキー・チェンがとにかく苦手で全くと言っていいほど観てないのですけど、
最近やっと、年齢を重ねたからこその良さを見直しているところです。

ジェイデンくんの伸びやかさがいいですね。
彼はきっとこの先、うんと良くなっていく気がします。
2011年08月29日 17:31
悠雅さん♪
こちらこそ、お返事が遅くなり
申し訳ありません!!

ジャッキー映画はどちらかと言うと
男性受けの映画でしたからね~
でも、ジャッキーの良さを知ってもらえて
とても嬉しいです♪

昔からのファンでも、
歳をとって落ち着いた役のジャッキーは
また別の人みたいで楽しくて、でも、
その動きは健在と、今更ながら
ジャッキーの凄さを見直しています。

ジェイデンくん、ほんと、先が
楽しみですね♪


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