岳 -ガク-☆また、山においでよ。

画像
   救いたい
   命を懸けても    
   待っている人のために  



岳 -ガク-
2011年 東宝
監督: 片山修
原作: 石塚真一
    「岳 -ガク-」(小学館刊『ビッグコミックオリジナル』連載)
脚本: 吉田智子
音楽: 佐藤直紀
主題歌: コブクロ
     「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」
出演: 小栗旬 (島崎三歩)
    長澤まさみ (椎名久美)
    佐々木蔵之介 (野田正人)
    石黒賢 (椎名恭三)
    市毛良枝 (谷村文子)
    渡部篤郎 (牧英紀)
北アルプスの登山者を守る北部警察署山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美。
救助要請の慌たださにまぎれて現場に行った久美は山岳救助ボランティアの島崎三歩に
出会う。誰よりも山を愛する三歩は、ここで登山者たちの命を守っていた。
三歩の指導を受け、一緒に救助活動をする久美だったが、三歩のやり方に
反発を感じ始めていた。そんな彼女のもとに救助の指令が下る。

お目あては蔵さんで、7日に早速、観に行ってきました♪
離れてはいるけれど、一応長野県のご当地映画っぽくもあって、
知っている場所もでてくるので、そういうのもお楽しみでした。
原作は申し訳ないのですが、全く知らなくて
映画の予告で初めて題名を聞いたくらい(^^;)
山岳救助隊や山岳救助ボランティアについては存在は知っていましたが、
活動している高い山には縁がなく、新聞やニュースで
活動を見知るくらい・・・遭難事故、結構ありますからね~
気軽に山に出かけて事故に、とかよくあって、山に行かれる方は
絶対この映画観ておくべきと思うな。
高い山ばかりではなくて、学校で登山するような場所にも
きっと向かわれているのでしょうが、
その大変さは、映画でも描かれていて・・・きっともっと大変だとおもうけど、
山に行く時は心して行かねば、って思うくらい、
厳しいけれど、感激する作品でした。

三歩くんの大らかさが好かった♪
彼のように毎日のように大きな景色を見ていたり、
自然の中にいると、心まで大きくなるんだろうな。
遭難した人に非があったとしても決して非難することはなく、
山に登ろうとした気持ちを大事に思い、
救助を待っていた時の気持ちの心細さを推し量る、
三歩くんの感謝や感動の持ち方に感動しました。
彼には悲しい過去があるのだけれど、
そういう悲しみも喜びもすべてを包み込んでくれるのが山・・・
そんな感じもを受けました。
でも、絶壁断崖のような所で亡くなってしまった方の
運び方については、そうしなきゃ早く運べないってわかるけど、
さすがにちょっと、ショックでした。

三歩役の小栗くん、都会の人、というイメージがあったのだけど
明るくて楽しい山男、似合ってました。
ちょっと人間離れしたところもあったけど(笑)
平地で遭難するところ可愛かった。
お目当ての蔵さんは、苦渋の決断を強いられても
揺るぎのない頼れる隊長さんで、惚れ直した~♪
ハンチョウとはまた違った魅力です。
ヒロインの長澤さんは、どう見ても救助できそうには見えないけれど
・・・ごめんね、だって可愛すぎるんだもの。
女性もいることが知れればよいのではないかな。
   長澤さん演じる久美のお父さん役の石黒さん・・・
   本作では写真と声だけの出演ではありますが
   雪山で亡くなる役、3回目の様な気がするが?


北アルプスは見るだけだけど・・・長野市からでも見えるのよ
たぶん、一生見るだけだと思うけど(笑)、私でも登れそうな山は
幸い近くに沢山あるので、行ってみたいなと思いました。
志賀高原の横手山のようにとかリフトもあるとこがいいね・・・って、
自分の脚じゃなくちゃ登ったことにならないか(苦笑)
でも、景色は素敵ですよね。まぁ、アルプスには及ばないだろうけど、
映画観てても怖かったくらい高いとろ苦手なもので、
リフトで行ける高さで充分です。
そうそう、
映画には出て来なかったけど、夏山にボランティアで来る
お医者さんもいるのですよね・・・NHKで放送してたのを観ましたが、
山に魅せられてこそのことですね。

それから・・・私だけかもしれないけど・・・
遭難事故って聞くと、下世話だけど、費用が気になります。
聞いた話では自分、もしくは遺族が負担することになっていて、
冬山の場合軽く一千万だとか・・・。
自分が遭難するって思って登る人はいないだろうから、
工面してしくことはないよね~とか、でも、保険に入るよね、
とか想像してますが、映画でもちょっと気になりました。(笑)

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『岳 -ガク-』
Excerpt: □作品オフィシャルサイト 「岳 -ガク-」□監督 片山修 □脚本 吉田智子□原作 石塚真一 □キャスト 小栗 旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、石田卓也、市毛良枝、渡部篤郎■鑑賞日 5月28日(土..
Weblog: 京の昼寝~♪
Tracked: 2011-08-30 17:34