臨場 劇場版☆まだ、根こそぎ拾えてねぇ。

想いを拾い尽くさない限り、終われない。
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臨場 劇場版
2012年 東映 公式サイト

監督:橋本一
原作:横山秀夫
脚本:尾西兼一
音楽:吉川清之
出演:内野聖陽(倉石義男)
    松下由樹(小坂留美)
    渡辺大(一ノ瀬和之)
    平山浩行(永嶋武文)
    益岡徹(五代恵一)
    高嶋政伸(立原真澄)
    段田安則(仲根達郎)
    若村麻由美(関根直子)
    柄本佑(波多野進)
    平田満(浦部謙作)
    長塚京三(安永泰三)
    隆大介(坂東治久)
    菅原大吉(高村則夫)
    デビット伊東(加古川有三)

2010年の冬。凄惨な無差別殺人で4人が殺された。犯人の波多野進は直に逮捕されるも、
精神鑑定で心神喪失と認定され、刑法39条によって無罪となる。
2年後、都内で弁護士の高村が、神奈川で精神科医の加古川が殺害され、その手口から
検視官・倉石は同一犯の可能性を指摘。警視庁と神奈川県警の合同捜査が開始される。
二人には2年前の事件で波多野を無罪に導いた共通点があり、被害者遺族を調べ始めるが・・・。

TVドラマの「臨場」、観てました♪
内容的には暗いのですが、内野さんの
「俺のとはちがうなぁ~」が好くてね・・・。
映画の存在は、4月に舞台を観に行った時に頂いたチラシで
知りました・・・いつの間に?って感じでした(笑)

映画だと、TVでは放送できないようなシーンがあって、
よりリアルな感じで、それはそれでいいのですが、
かなり凄惨なシーンがあるので、な気分になることも・・・
それでも、事件に関わる人たちの姿をそれぞれの立場から、
理解できるように描かれていて、共感できるとまでは、
さすがにいかないけれど、悲しさ、苦しさを感じることができました。
事件も単純なものではなく、いろんな側面から見せてもらうことで、
興味が増していきます。
刑法39条を扱っているので、法で裁けないのなら・・・という
思いもわかるような気がしますが、
主人公の生い立ちから、亡くなった人の分までしっかり生きる
という思いがより強く伝わってくる好い作品でした。
配役も好かったです♪柄本佑くんはこういう役、巧すぎっ!
平田さんは、また・・・って感じでしたが(笑)
段田さんファンとしては、思わせぶりな登場シーンが好かったです♪

冒頭とラスト(エンドロール後)の意図することが気になる・・・
続きはあるのでしょうか?・・・あれで、終わったら悲しいかも。

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