青天の霹靂☆なんで生きてんだ俺?

雷に打たれて、若き日の父と母に出会う。
人生は奇劇だ。画像

青天の霹靂
2014年 東宝
監督: 劇団ひとり
原作: 劇団ひとり
『青天の霹靂』(幻冬舎刊)
脚本: 劇団ひとり
    橋部敦子
音楽: 佐藤直紀
出演: 大泉洋 (轟晴夫)
    柴咲コウ (花村悦子)
    劇団ひとり (轟正太郎)
    笹野高史 (村上医師)
    風間杜夫 (雷門ホール支配人・丸山)
売れないマジシャンの晴夫は後輩の成功を目の当たりにし、母親には捨てられ、父親とも絶縁状態の身の上の惨めな人生を恨んでしまう。そんなある日、突然父親の死を知らされ、亡くなった場所を訪ねる。遺品の中から幼い自分を抱いた父親の写真を見つけ、やりきれない思いを馳せたその時、雷に打たれる。気がつくと、自分が生まれた40年前にいた・・・。

“青天の霹靂”とは、また巧い題名をつけたものだと思う。
なんでもありだよね(笑)
だから、タイムスリップだって夢だろうが何だろうが
許せちゃう・・・許すしかないでしょうねぇ。
話としては、一種の自分探しなんだけど、
行き詰って、何やってるんだ自分?とか
何のために生きてるんだ?とか迷った時に
自分の存在を認めてくれたり、必要としてくれる人が
いるって、どれだけありがたくて心強いことか・・・
それが親だったら尚更で。
でも、この主人公は誰もいないんだよね・・・この時代では。
そこで、誰の計らいは分からないけど、
自分の親に会うことになって、自分がどうやって
生まれて来たのかを自分で観ることになって・・・
目新しい展開でもなく、結果も見えてるんだけど
語り方が巧い。劇団ひとりさんのセンスの良さが出てると思う。
それが大泉洋さんの波調に合っていて、
とても面白くて、楽しくて、そして泣けました。
劇団ひとりさんのチンさんのキャラ、懐かしいねぇ、笑った~♪

先ごろ、再来年の大河ドラマの舞台の一つに決まった上田で
撮影されたとのことで、気になって軽い気持ちで観に行ったのですが
こんなに癒されるとは思ってないなくて、驚きました。
お花見のシーンは上田城跡公園ですが、撮影は真夏だったとか・・・
満開の桜はCGってこと?!

気がつけば5月、終わる・・・
観に行った映画、今日のこれだけ・・・あっという間に過ぎたぞ(^^;)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック